アイラインと眉にアートメイクしてます。ほんと、もっと早くやればよかったと思った話し。アートメイクの施術当日から施術後の注意点や経過を写真付きで紹介します。
アートメイクとは
アートメイク専用の機材を使用し、眉やアイラインなどを描く施術のことです。
刺青とはちがい、肌の深いところに色を入れるわけではないので、肌の新陳代謝とともに色も薄くなっていきます。
アートメイクは現在の日本では、医療行為となっています。
医療機関でないと施術はできません。
そのため、ほとんどのサロンは医療機関に従事する医師または看護師が行っています。
昔は普通のサロンでもできたみたいですが、トラブルが多発するためにこのような業態になったと思われます。
みなさんもアートメイクをされる際はきちんとした医療機関を選んでください。
アートメイクしようと思ったきっかけ
もともと眉毛が薄かったわけでもありませんが、周りの美女友たちがやっていたので、まぁそのうちやろうくらいに思ってました。
で、行動に移すきっかけになったのは、友達との温泉旅行。
露天風呂でのその友達が超キレイ(もともとキレイなんだけど)に見えたんですよね。
顔洗ったはずなのに〜とちょっと考えてましたけど、その友達は眉とアイラインにアートメイクをしていたんですね。
なので、顔洗った後も普段と全く変わらずの素敵さをそのままキープ!
私が仮にアートメイクをしたとして、その友達のように素敵さをキープできるかは謎でしたけどw
それをきっかけにアートメイクやりたい熱が高まりました!
アートメイク、じゃあどこで?
ここね、これが1番重要ね。
アートメイクやるならどこでもいい、はい、ウソです!
アートメイクは施術者の技術にかかっていると言っても過言ではありません。
てゆーか、その一択だと思っています。
安かろう悪かろう・・・。これも一理あります。
なるべく近くでできるところを見つける
アートメイクをした後は、個人差もありますが確実に腫れます。
私は運良くお岩さんみたいな腫れは免れましたが、こればっかりはやってみないとなんともいえません。
サングラスでもしちゃえば気にならないかもしれないですけど、なるべくあまり遠いところは避けたほうがいいと思います。
それと、これは経験談ですがなるべく早く帰宅して冷やしたほうが腫れが少ない気がしました。
症例数が多い施術者をみつける
なんでもそうだと思うんですけど、経験に勝るものはありません。
無論、症例数が多い施術者の方が技術は高いと思います。
症例数が多いほうが、その人がどんな仕上がりが得意かもみることができます。
自分の目指すアートメイク、いいなと思う症例がある施術者を選ぶようにしましょう。
だいたいホームページとかインスタにモニター施術の写真とか載ってるはずです。
いいなと思うアートメイク済みの友達に聞く
これはまぁ間違い無いでしょうw
さすがに友達は変なとこは勧めてこないはずですからw
それなりの金額のとこがいいと思う
安すぎるとこはちょっと不安です。私は。
高すぎるのはちょっと困りますけど、そこそこの金額はすると思って探したほうがいいでしょう。
ちなみに私がやったところは、眉とアイライン上のセットで15万くらいでした。
この金額は初回と、初回施術から1ヶ月後の2回目の費用込みの金額です。
※現在はセット価格はなく、眉とアイライン上の施術だと20万くらいの金額になっていました!
アートメイクの相場を調べてみると、眉は10万以上、アイライン上は5〜6万以上でしょうか。
もちろん安いところを探せば目を疑うような金額のところもありますが、ここは自己判断でお願いします。
リペア料金の設定があるとこがいい
アートメイクは皮膚の新陳代謝によって徐々に色が薄くなっていきます。
そのため1〜2年、長くても3年に1回はリペアを行うことが望ましいです。
ほとんどのサロンではリペア料金を設定していると思います。
リペア料金は通常の施術料金よりも費用は安くなっているはずです。
私も1〜2年に1回はリペアに行っています。
リペアのときにちょっとデザインを調整してもらったりもできるので、アートメイクは一生ものではなく薄くなるというのも長所だと思っています^^
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