ダウンタイムが少ないのに肌がツヤツヤになると話題のベルベットスキン、本当にダウンタイムは少ないのか、効果はあるのかを体験してきました!
ベルベットスキンとは?
ベルベットスキンとは、ダーマペンとマッサージピールを組み合わせた施術です。
ダーマペンとは
髪の毛より細い超極細針で肌にごくごく微細な穴を開け、あえて傷をつけます。
その傷を治そうと働く自然治癒力を高めます。
肌が回復する時にコラーゲンの生成が促進され、毛穴の開き、肌質の改善、アンチエイジングなどに効果が期待できる施術です。
マッサージピールとは
専用のピーリング剤を、マッサージをするように肌に浸透させ、コラーゲンの増生を促して肌のハリや弾力を高めていく施術です。
ベルベットスキンとは、ダーマペンであけたごくごく微細な穴にマッサージピールの薬剤を浸透させることで、より、マッサージピールの薬剤を肌に浸透させる、という施術ということになります。
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ベルベットスキンは痛い?
ベルベットスキンの施術の前にクリーム麻酔をするので、ものすごい痛いということはありません。
でも、痛いと言えば痛いです!
よくクリニックの施術の説明にそんなに痛くないとか書いてあるけど、いや、まぁ痛いは痛いと思う。
まず、ダーマペンの施術を行っていくのですが、これはチクチクチクチク・・・みたいな感じで、どちらかというとフォトフェイシャルの方が痛い感じ。
たぶん、ベルベットスキンが痛いと感じた方はマッサージピールの施術だと思います。
これは、ピリピリする感じ。
焼けるようにピリピリする感じといった方がイメージつきやすいかも。
でもずっと痛いわけではないので耐えられます!というか、耐えます!!
ベルベットのような、滑らかさと艶を手に入れるための試練ですw
ベルベットスキンにはシカパックを!
マッサージピールは、ダーマペンをやったあとに肌に薬剤を乗せてクルクル塗り込み、時間はおかずにすぐに拭き取ります。
顔全体に塗り込んでいくのではなく、額、右頬、左頬、口周りと鼻、みたいに部分的に塗り込んでは拭き取りを繰り返します。
私は、薬剤を塗り込んだら少し置くのかと思っていたので、これくらいなら多少の痛み我慢できるなという感じでした。
でもやはり、焼けるようなピリピリ感があるくらいなので施術直後は赤みがけっこうでます。
そのため、鎮静パックを勧められましたがこれがよかった!
めっちゃ緑w
ひんやりして気持ちいい。
はがした後は赤みが3分の1くらいまで減ってました!すごい!
ベルベットスキンの効果はどうなのか?
施術直後はほんと、ベルベットスキン!
みたいな感じでしたw
1日経つとベルベット感はなくなりました。
1週間後、肌を観察すると毛穴が少しちっさくなってた!!
1回で劇的効果というより、マイルドに回数を重ねて効果を実感&定着な感じと思いますのでまたやりたいと思います。
ダウンタイムがほぼなくてこれはいい。
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